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快適に過ごしながら電気代を節約する エアコンの使い方
日に日に気温が高くなり、エアコンを使い始めたいが「電気代が高くならないだろうか」、「暑くても、節約のために我慢しよう」と思いエアコン使わないで過ごしていたら、熱中症で救急搬送されたというニュースもよく目にしますので、我慢せずエアコンを使ってもらいたい。そのために、エアコンの「冷やすしくみ」を知って、電気代の節約につなげていけたらと思います。
一般的に家庭で使われているエアコンは
部屋のなかの空気の熱を外に運び出すことで、部屋を冷やしています。
1 室内機のファンが「暖かい空気」を吸い込む
2 熱交換器で「暖かい空気」から取り出された熱は、冷媒によって室外機に運ばれる
3 熱が少なくなった「冷たい空気」は部屋の中に戻る
4 室外機に運ばれた熱は、熱交換器で取り出され、ファンの風に乗って外に出ていく
5 熱がなくなった冷媒は、ふたたび部屋の熱を運び出すために部屋の中に戻っていく
これが、エアコンの「冷やすしくみ」です。
節電ポイント 1.空気の通り道をふさがない
①フィルターにほこりをためない
ほこりなど目詰まりしていると、より多くの空気を吸い込もうと余分な電気を消費してしまうため
②室外機まわりをスッキリさせる
空気の通り道がないと熱を逃がせず、ムダな電気を消費してしまうため
節電ポイント 2.圧縮機の安定運転
①スイッチのオン・オフを控える
エアコンはスイッチを入れた直後、いきおいよく運転して部屋を早くく冷やそうとします。このとき、「圧縮機」はより多くの熱を運ぶために運転の力を強め、部屋が適温になればその状態を維持できる程度に力を落として安定運転を続けます。部屋が暑くなると「圧縮機」はまた動きを強めます。なので、エアコンのオン・オフを繰り返すと「圧縮機」へ負荷が高まる頻度が増え、その分多くの電気が必要になります。
②設定温度を下げる代わりに風量を上げる
設定温度を下げると、より多くの熱を運ばないといけないため圧縮機に負荷がかかります。設定温度を下げるより風量を上げて体感温度を下げるのも工夫のひとつです。
③「風量自動」で効率的に運転する
風量を自動にしておくと、どんどん熱を運び出しすばやく部屋を涼しくしてくれます。
以上の節電ポイントを活用し
暑くなる夏に向けて賢いエアコンの使い方をしていきましょう。
