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5月も終わりに差し掛かり、日中は暑くなる一方、
朝夜はまだ日中と比べると肌寒く感じます。

今年も熱中症に注意が必要な時期となりました。
環境省によると、熱中症を引き起こす条件は、

 

①環境・・・　気温が高い、湿度が高い、日差しが強い　等
②からだ・・・低栄養状態や寝不足といった体調不良　等
③行動・・・　長時間の屋外作業、水分補給できない状況　等

 

この3つの要因により、汗や皮膚温度で体温が調整できず体温上昇をし熱中症を引き起こす可能性があると喚起しています。

健康の為には、無理をしないことが大切です。
暑いけど節約の為・・・とエアコンを我慢したりするとかえって体調を崩してしまう場合もあります。
体調を整える為にも、ぜひエアコンを活用しましょう。

エアコンの設定温度は、部屋と外の温度の差が５℃以内になるように設定をします。
冷房の設定温度は28℃が推奨されています。
節電になる上に、体にもいい温度なんですね。

もうしばらくすると梅雨も始まり、ジメジメとした空気を感じることが多くなると思いますが
エアコンと上手に付き合って乗り越えていきましょう。