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梅雨が明け、本格的な夏に入りました。

夏になると、「猛暑日」「真夏日」「夏日」という言葉をよく耳にします。

気象庁の定義では、その日の最高気温が35℃以上の日を「猛暑日」、

30℃以上の日を「真夏日」、25℃以上の日を「夏日」としています。

 

近年は、各地で「猛暑日」や「真夏日」を観測しています。

長崎県でも、昨年は「猛暑日」5日、「真夏日」66日、「夏日」74日を観測しました。

 

暑い日は、室内にいても熱中症になることがあります。

浴室などの熱気や湿気がこもりやすいところには注意が必要です。

エアコンの有効活用や、こまめな水分補給などの対策をしっかり行い、

暑い夏を乗り切りましょう。